リーマントラベラー 世界を旅する目的とは

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日テレNEWS24

広告代理店に勤務しつつ、週末は世界を旅するリーマントラベラー・東松寛文氏。3か月で5大陸18か国に滞在し、“働きながら世界一周”を達成。ボディーランゲージで現地の人と積極的に交流し、そこで集めた多様な生き方の選択肢を、“旅行”という教科書を手に、多くの人に伝えている。東松氏が語る“旅の目的”とは―
――東松さん、リーマントラベラーとはどういうことなんでしょう。
会社員をしながら、会社を辞めずに旅に行きまくるという、新しい旅人のかたち。日本に居る間をトランジットと言い張ることによって、旅をし続けながら仕事をしているという感じです。
――サラリーマンをしながらトラベルをするということですね。なぜリーマントラベラーになろうと思ったんですか。
ひょんなことがきっかけで、忙しい仕事の中、海外旅行へ行くタイミングが1回あったんですけど、そこに行ったときに、日本では見ないような“人生を楽しんでいる大人”をたくさん見て。
大人がこんなに人生を楽しんでいるということに衝撃を受けまして、それ以来、それが見たくてどんどん旅行に行って。日本に居て忙しい生活をしていて、なかなかそういった経験をする機会がないのであったら、発信しようと思って、去年の1月1日からブログを始めて、リーマントラベラーとしての活動をしています。
――自ら行動を起こしたわけですね。
そうですね。