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※ 視聴回数は1日1回更新されます。東京・浅草に“瓦割り”の専門店がある。ストレスを発散したい人や外国人観光客などで人気のお店だ。取材してみると“瓦割り”には男女の差があることに気づいた。
この日、訪れたお客さんの７割が女性。ほとんどの女性が３～５枚と手堅い枚数に挑戦する。その理由は“すべて割りたいから”。
それに対して男性は、この日は“店の記録２５枚”に挑戦する人ばかり。この日、瓦を割りきった男性は１０枚を割った１人だけだった。
瓦割り専門店・カワラナの川口さん「女性は慎重に割る枚数を自分ができそうなところを選ぶ傾向で、男性は、かっこつけたいとか強がりたい、できるかどうかわからないところにチャレンジする傾向があります」
瓦割りにみる男女の差。女性は割ったときの爽快感を重視し、男性は強がりやチャレンジを重視するようだ。