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※ 視聴回数は1日1回更新されます。観光情報サイトが、２０１７年のＳＮＳ映えスポットランキングを発表した。ランキング上位に並ぶ場所は、一体どんな所なのだろうか。その人気の秘密に迫る。
今回１位になったのは、京都にある“八坂庚申堂”。願いが込められたカラフルなお守りと写真を撮るのが人気だ。ＳＮＳ映えするかわいい写真が撮影できるうえ、願い事もできるため、人気が集まっている。さらに、３位にランクインした愛知県にある“三光稲荷神社”でも、ハート型絵馬がＳＮＳ映えするとして人気となっている。
２位は、絶景が有名な千葉県の“江川海岸”。ボリビアのウユニ塩湖に似ていると言われており、時間の経過とともに変わる幻想的な景色が撮影できるスポットとして人気だ。３月からは潮干狩りもできる体験スポットだ。
このほかにも、６位の神奈川県にあるユーシン渓谷は、ハイキングが楽しめる。同じく神奈川県にある１０位の猿島では歴史遺産を体感できるだけでなく、バーベキューなどもすることができるということだ。
上位にランクインした場所の共通点。それは、写真を撮る以外の付加価値があるということだ。