本物そっくり!“エイプリルスイーツ”とは

視聴回数107,647

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(c) Nippon News Network(NNN)

日テレNEWS24

青森県の菓子店が4月1日のエープリルフールに合わせ、見た目が本物そっくりのスイーツを発売します。その名も“エイプリルスイーツ”。一体どんなお菓子なのでしょうか?
マーボー豆腐にかつ丼、そしてたこ焼き――実は、創業157年の老舗和洋菓子店が、エープリルフールに合わせて作った本物そっくりのスイーツです。
豆腐の代わりに使うのは餅。ひき肉はクルミで表現しています。みたらしのあんと混ぜ合わせれば、マーボー豆腐のできあがりです。
作り始めたのは5年前。子どもたちがお菓子作りに興味を持つようにと始めたのがきっかけです。過去には、すしやハンバーガーなども販売しています。社長の宮沢さんはこう話します。
「びっくりしていただいたり、おいしいと思っていただくことができれば最高ですね」
“エイプリルスイーツ”は3月31日~4月8日まで、青森県にある“お菓子のみやきん”8店舗で販売されるということです。