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※ 視聴回数は1日1回更新されます。ポテトチップスの「ある開け方」がネット上で話題になっている。その名も「スナックボウル開け」。どんな開け方なのだろうか？
ポテトチップスの画期的な開け方に「スナックボウル開け」という開け方がある。自立するので片手で食べやすいという。カルビー・堅あげポテト課の荒木信世さんは「便利で楽しんでもらうため、スナックボウル開けとして紹介しました」と話す。
袋の底の両端をとがらせて、三角にして折り込む。内側に思い切り押しこんだら、ひっくり返し立たせてから上部を開く。仕上げに、底の両端を指で押さえながら押し上げていく。食べやすい高さになったら完成だ。
やってみると簡単で、ポイントは底の折り目部分にすき間を作らないこと。すき間があるとスナックが入り込んでしまう。
大人数で食べるときに使うパーティー開けと比べ、場所をとらないのが大きな特徴だ。パーティー開けとスナックボウル開けでは最長部で約３倍の差が出た。そのため置き場所に困らない。何を食べているか一目でわかるのも便利だ。残った場合でも閉じやすい。
ネットで公開されていたアイデアをもとに、手順を変えるなどして改良を重ねた開け方だ。