折り畳み傘のようなディズプレイ!_ 気軽に持ち運べてディスプレイにもプロジェクターにもなる「Splay」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

仕事や旅先で気軽にディスプレイやプロジェクターを使いたい、そう思ったことはないだろうか?
「Splay」は、どこにでも持ち出して簡単に使える一台二役のポータルディスプレイだ。
折りたためるディスプレイ
折り畳み傘のように開くと、あっという間に24.5インチのディスプレイとして利用できる。
ディスプレイとなる素材は折ってもシワになりにくく、何回折りたたみを繰り返してもシワにならないという。
さらにこの素材はリサイクルが可能といい、環境にも配慮した優しい素材だ。
解像度は1920 x 1080ピクセルのフルHD。輝度は800nitと明るめで、屋外でも使えそうだ。接続は、HDMIまたはワイヤレスアダプタを利用。
内蔵バッテリーは、一回の充電で最長4時間使えるという。充電バッテリーとしても利用できるため、スマホなどの充電も可能だ。
近くても投影できるプロジェクター
ディスプレイとなる布を外してプロジェクターモードにすれば、近距離投影が可能なプロジェクターとして利用できる。
2フィート(約60センチ)ほどの距離があれば60インチの投影が可能。自動縦補正もついており、狭い場所や真正面に置けない場所でもきれいで真っ直ぐな映像を楽しめるという。なお、最大投影サイズは80インチとしている。
重さは、1.1kgほど。専用ケースもついていて、持ち運びや設置も簡単に行える。
現在、Kickstarterでクラファン中。674ドル(約77,000円)から1つ受け取れる。目標額をすでに達成済みだ。日本への発送も可能で、送料は13ドル(約1,500円)。発送は2022年7月の予定としている。
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どこに出かけても大きな画面で映像を楽しめそう!