Amazonから初の移動型家庭用ロボット登場!見守り機能が頼もしい「Astro」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

ロボット分野への巨額の投資を行ってきたAmazonから、遂に同社初となる移動型家庭用ロボット「Astro」が登場した。
現在アメリカ国内50州の在住者を対象に、ベータ版を999.99ドル(約11万4,000円)で招待制で提供中。2021年後半に数量限定1449.99ドル(約16万5,000円)で販売される予定だ。
「Alexa」と「Echo Show」を搭載した“動くロボット”
「Astro」は、Amazonの音声アシスタント「Alexa」と、スマートディスプレイ「Echo Show」、さらにAI、各種センサー、カメラ、マイクを搭載し、車輪で自律走行する家庭用ロボット。
高度な学習アルゴリズムとセンサー技術を活用した「インテリジェントモーション機能」によって、障害物を避け安全かつスムーズに走行するという。
ビデオ通話や音楽・映像再生などができ、大まかに「スマートディスプレイを備えた動けるAlexa」と考えるとイメージしやすい。しかし「Astro」の特徴はもちろんそれだけではない。
各種見守り機能で自宅警備ロボットにも
大きな特徴は、自律走行を生かした各種見守り機能だ。
まず、「Amazon Echo Show 15」にも搭載されている映像認識技術によって、人物や家財を高い精度で認識できる。たとえば夜間や不在時に家の中を巡回させ、家族以外の人物を認識した際にアラートを送信させるといったセキュリティ対策が可能だ。
また、伸縮可能な潜望鏡カメラを備えているのもユニーク。「Astro」自体は約60cmと低身長だが、潜望鏡カメラを伸ばして床から最大約106cmまでの視界が得られる。たとえば外出先からテーブルの上などを確認するのに便利だ。
さらに、Amazonのホームセキュリティシステム「Ring Alarm Pro」とも連携可能。自宅パトロールの自動実施や、不審な状況の検知・調査・録画プログラムなどが実行できる。
今後は、アメリカ国内で開始予定の見守りサービス「Alexa Together」にも対応し、離れた場所で暮らす高齢者の見守り・自立支援ロボットとしての役割も担う予定だ。
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ロボットが暮らしの当たり前になる日も近いのかも?