これぞハロウィィィィィン! 見て楽しむ本気の仮装まとめ

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

10月31日と言えばハロウィン。日本のハロウィンといえば、渋谷やUSJであらゆる仮装をした人が多く現れることで有名だ。また仮装して騒ぐだけが日本のハロウィンではなく、以前bouncyでも取り上げた「地味ハロウィン」などユーモアに溢れた仮装での楽しみ方も有名だ。
外で騒ぐのはご時世的に難しい。でもいつかはおもいっきり騒ぎたい! そこで今回は見るだけでハロウィンを楽しめそうな本気の仮装をまとめてみた。
眼の前に映像が浮かび上がる! サイバーパンク感あふれる「3Dホログラムヘルメット」
2019-06-07
サイバーパンクが大好きな人は必見。
「3Dホログラムヘルメット」ば、3Dホログラムディスプレイ(ファンのように回転しながら光を点滅させることで、空中に映像を浮かび上がらせるディスプレイ)を、ヘルメットやマスクにとりつけたアイテム。眼の前に記号や文字やPCのディスプレイが浮かび上がり、CGのような表現を現実に浮かび上がらせることができるのだ。
これぞ本気コスプレ! ローポリのアヌビス神が登場
2019-09-29
ローポリでデザインされた見事なアヌビス神のコスプレ。polygon_forgeというアカウントで、ゲームやアニメーション分野で活躍するデザイナーが手がけたコスプレだ。
ローポリでデザインされた見事なアヌビス神のコスプレ。polygon_forgeというアカウントで、ゲームやアニメーション分野で活躍するデザイナーが手がけたコスプレだ。 
少ないポリゴン数で入念にモデリングを重ね、手や足の細部に至るまで精巧に作られたアーマーを実現。身体の動きに見事にフィットした本気のコスプレが体験できそうだ。
アメリカのエンジニアが作る本気のコスプレ「Diegator」
2017-05-15
漫画やアニメ、ゲームなどに登場するキャラクターに扮する「コスプレ」。日本から発祥したこの独特のカルチャーは、人々をあっという間に魅了し、「Cosplay」として、世界各国で熱烈なファンたちが活動している。
2003年から開催されている
アメリカのコスプレイヤー「Diegator」氏が作ったのは、日本生まれの人気アクションゲーム「メタルギアソリッド」に登場する「Gray Fox」のマスクとコスチューム。 
このコスプレは、骨格をかたどった様なフォルム。あご付近にあるボタンを押すと赤くライトが点滅し、マスクが自動で開くというギミックを搭載した本格コスプレとなっている。
ハロウィンのコスプレに最高! LED棒人間に変身できる「LED STICKMAN COSTUME」
2018-10-08
Glowy Zoeyが制作する、LEDで光り輝く棒人間になれるコスチューム「LED STICKMAN COSTUME」。
Good Morning America、Jimmy Kimmel Live、CNNなどの番組にも取り上げられ、
LEDで光り輝く棒人間になれるコスチューム「LED STICKMAN COSTUME」。コスチュームの仕組みは、黒のパーカとパンツにLEDストラップを装着するという比較的シンプルな作り。複数人で仮装すれば、盛り上がること間違いなしだろう。
ロボティクスとファッションを合体させた「Bionic Concepts」
2017-11-27
人間を機械仕掛けのパーツで飾る。そんなコンセプトを追求するカナダのJohn Paul Rishea氏は、華麗に展開するロボットウイングや、缶を握りつぶすロボットアームを開発している。
ファッションにロボティクスの要素を融合させた「Bi
「人間を機械仕掛けのパーツで飾る」そんなコンセプトを追求するカナダのJohn Paul Rishea氏。そんな彼が作る「Bionic Concepts」は、実用的な機能は持たないものの、高等なロボティクス技術が詰め込まれた魅力的なコスプレばかり。
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テック満載の本気コスチュームの数々、見るだけでハロウィンが楽しめるかも。