視聴回数730,430回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。ドライブ中に起きた出来事を誰かに伝えたいと思っても、事前にGoProなどで撮影しておかないと難しいもの。「Dride 4K」なら最大4K解像度のドラレコ映像を、ワンタッチでSNSにアップできるのだ。
小型でどんな車にも簡単に設置
「Dride 4K」は片手サイズで、どんな車種でもフロントガラスにくっつけるだけで設置可能だ。フロントカメラのみの「Dride 4K」と、デュアルカメラで車内映像も同時撮影できる「Dride 4K Dual Cam」が選べる。
最大4K解像度で撮影でき、夜間もナイトビジョンでくっきり記録できる。電源は車から直接給電し、スマホやモバイルWi-Fiなどと接続して通信できる。また、高い耐熱性があり、最高80℃まで耐えられるという。真夏の車内でも安心して設置できそうだ。
オプションとして4Gモジュールや、無線接続のリアカメラも用意されており、特に4Gモジュールを併用すれば「Dride 4K」の機能を最大限利用可能だ。
ワンタッチでSNSにアップロード
本体にはシェアボタンがあり、押すだけでクラウドやSNSに過去60秒間の映像をアップロードしてくれる。珍しい動物が前を通り過ぎたときや、ドライブで盛り上がっている車内などのふとした思い出を、簡単にSNSに残せそうだ。
4Gモジュール装着時のみ、事故を検知してクラウドに事故映像を自動アップロードする機能も利用可能だ。事故が落ち着いてからデータをあさらなくても、事故発生の20秒前から40秒後までの瞬間がクラウドに切り出される。
パーキングモードで事故を監視
「Dride 4K」は、駐車すると低電力で動作する「パーキングモード」に切り替わる。内蔵のレーダーが周囲を監視し、ほかの車両が近づきすぎると録画を自動で開始し、事故発生時の映像を記録してくれる。
4Gモジュール装着時なら、事故が起きた瞬間にスマホに通知して映像を送信する機能も。もし盗難に遭っても、内蔵のGPSで位置情報を確認でき、離れていても安心だ。