SF映画で見たヤツだ! 投写した映像にタッチ操作する近未来パソコン「Aipc」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

SF映画でよくある、光る空間モニターを指でピッと操作するあの動き……それを実現させたのが、テーブルや壁に投写した映像に触れて操作するPC「Aipc」だ。
投写した高画質映像をタッチ操作
超短焦点プロジェクターによりテーブル、床、壁など平面であればどんな場所でもスクリーンになる。
卓上モードで23インチ、壁面モードで23-100インチ(推奨画面サイズ40-60インチ)の大画面で投写できる。入力信号は4k(3840×2160)対応で、1280×720PのHD高画質。高輝度200lmで明るい部屋でもはっきり投写できる。
映像を指でタッチして拡大縮小やスクロールを直感的に操作可能。マルチタッチ機能により最大10人が同じ画面を同時操作ができるという。
コンパクトボディに多機能搭載
大きさ207.5×115.5×48mm、重さ1.15kgとコンパクト。カラーはシルバーとグレーの2色。
カメラとマイクが内蔵されているので、Zoomでのビデオ会議も可能。Bluetooth接続でキーボードやマウスで操作でき、Windows 10 OS搭載なのでディスプレイPCでできることはすべてできる。
音声操作アシスタントAI「コルタナ」にも対応。側面には、USB3.0ポート×2、HDMI出力ポート、マイクポートがある。
2.5Wパワフルスピーカーで映像や音楽を臨場感たっぷりに楽しめる。大容量5000mAhバッテリー内蔵で、フル充電で2時間以上連続稼働し会議や屋外でも活躍。
 
「Aipc」はMakuakeにてクラウドファンディング中。1台167,800円(税込)から支援が可能。既に目標額も達成済みだ。2022年2月発送開始予定。
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パソコンの近未来を投写する「Aipc」。
映像に触れて操作することで今までにない発想が生まれるかも?