視聴回数704,223回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。主に高級車に搭載されている車両後方の危険察知システム。その技術をバイクにも応用させたのが「HIVE」だ。
左右のミラーでは確認しにくい後方の車両の距離を検知して、インジケーターを点灯させることでライダーに注意を喚起する。夜間のライト反射や雨の日などで、目視での確認が難しい状況でも後方から車両が近づいていることを知らせてくれるので、安心して運転できる。
※天候やセンサーの設置状況によっては適切に作動しない場合もあるとのことなので注意が必要だ。
多くのライダーが使いやすく取り付けも簡単
一般道での通常運転時はもちろん、大型バイクの高速走行時や、大きな荷物を積んで走行する運送業者など、多くのライダーが使えるよう、コンパクトに設計されている。
防水設計も考慮されており、レーダー部やLEDインジケーター含め、IPX7レベルの防水性能を搭載。雨の日の運転にもしっかり耐えられる。
最新の24GHzレーダーシステム搭載
24GHzミリ波レーダーを2つ搭載しているため検知エリアが広く、走行時に死角になりやすい左右後方の車両を素早く感知。車両が接近してくると高輝度LEDを採用したインジケーターが光って警告。
しかも、バイクの外装や走りを邪魔しないデザインなので、目立たずスマートに取り付けられる。
機能性はもちろん、その美しいデザインは台湾やドイツのデザイン賞を受賞している。
現在、GREEN FUNDINGでプロジェクトを展開中。41,250円(税込)から支援が可能で、2021年11月には発送される予定。
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自動車と同じテクノロジーを搭載したバイクが今後は当たり前になるかも?