死角を減らして安全運転をサポート!? 1台3役の多機能な前後ドライブレコーダー「ミラーカム2」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

年々、搭載率が増加しているドライブレコーダー。トラブルや不慮の事故時には、責任の有無を明確にしてくれる頼りになる存在だ。
今回は、高画質で多機能なミラー型ドライブレコーダー「ミラーカム2」を紹介する。
高画質で多機能なドライブレコーダー
「ミラーカム2」は、独立した前後のカメラを搭載したバックミラー型のドライブレコーダー。
前後ともにフルHD解像度(1920×1080)で、ソニー製のセンサーを搭載したカメラを採用。夜間でも高精細な映像を記録できるという。
ミラー部分のモニターには、10.88インチ(1920×480)のIPS液晶タッチパネルを採用。フルHD画質の映像をそのまま映し出すことで、死角が少なく広い視野で後方を確認できる。また、カメラを介すことで後席乗員や荷物が視界の邪魔になることもない。後方が見づらい状況でも、安心して運転できそうだ。
リアカメラにはズーム機能も搭載。液晶の画像が実際より小さく見えて距離感がつかみづらいといった違和感も、ズーム機能を使うことで緩和できるという。タッチスクリーン操作で簡単に拡大率を変更でき、設定はメモリされる。もちろん、拡大率を変更しても記録はフル画像のままなので、ドライブレコーダーとしての使用に支障はない。
さらに、タッチパネルで簡単に表示モードを切り替えられ、前後映像の同時表示も可能だ。指でスクリーンをスライドさせれば、画角を上下にスライドできる。画角を下方にスライドすることで、駐車時のバックカメラとしても使用可能。駐車ガイドライン線も点灯でき、配線を変更することでバック操作と連動して、自動で画角を下方にスライドできる。
別売のケーブルを利用することで駐車監視録画もできる。なお、駐車監視モードでは1秒間に1コマのみ撮影するタイムラプス撮影に切り替わり、データ量と消費電力を抑えられるという。
本体サイズは、257×88mmで重さは347g。タッチパネル採用の液晶は、画面をオフにすると通常のルームミラーとしても使える。
付属品は、取り付けに必要なケーブルや工具のほか、32GBのmicroSDカードが1枚ついている。
執筆時点でMakuakeにてクラウドファンディング中。29,800円~支援できる。
カメラの「目」で視界が広がり、運転をより安全に楽しめるようになる!?