鈴木伸之、劇団EXILEメンバーに派手な演出を無茶ぶり 町田啓太も「孔雀を抱えて飛んでるかも」

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劇団EXILE(青柳翔、鈴木伸之、町田啓太、佐藤寛太、小野塚勇人、小澤雄太、秋山真太郎、八木将康、SWAY)が12日、都内で行われたメディアミックスプロジェクト『JAM -the drama』/『JAM -ザ・リサイタル-』の制作発表会見に出席した。
 ドラマ『JAM -the drama-』は、ABEMAにて26日(後10:00~ 毎週木曜 全8回)から放送開始。劇団EXILEのほか、筒井真理子、清水くるみ、清水葉月、恒松祐里、八代亜紀、EXILE NAOTO。さらに、純烈がカメオ出演し、青柳、SWAYとのコラボ楽曲も発売が決まった。
 劇団公演『JAM -ザ・リサイタル-』は、10月中旬より、宮城を皮切りに愛知、山梨、東京、福岡、和歌山、大阪にて開催予定。ドラマの姿そのままに舞台でパフォーマンスを行う。ほかにも、写真集、グッズ、楽曲リリースなど、さまざまな企画が展開されていく。
 本プロジェクトの中で、ソロ楽曲「君のすべてに僕はなる」をリリースすることが決まった鈴木。今回は、ギターと歌に初挑戦&初披露することになったが「緊張しましたし、ギターはすごく難しかったです」と振り返る。それでも「歌詞はSABU監督が書いてくださり、すごくすてきな曲に仕上げていただきました」とやりきった表情を見せた。鈴木の歌声にSABU監督も「泣きそうになりました。すごくうまいし、感動しました」と絶賛した。
 そして、鈴木は「僕らは、なかなか応援してくださっている方にお会いできないので、こういう機会をいただけてありがたいです。パフォーマンスで、少しでも元気になっていただけたらうれしいなと思っています」とファンにメッセージを送った。
 なお、ヒップホップグループ・DOBERMAN INFINITYSWAYのメンバーとしても活躍するSWAYは、同グループのGSとKAZUKIが新型コロナウイルスに感染し、濃厚接触者の疑いがあるため、会見を欠席した。