町田啓太、監督と心霊話で盛り上がる 霊が見えるかの質問に「軽く見える」

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劇団EXILE(青柳翔、鈴木伸之、町田啓太、佐藤寛太、小野塚勇人、小澤雄太、秋山真太郎、八木将康、SWAY)が12日、都内で行われたメディアミックスプロジェクト『JAM -the drama』/『JAM -ザ・リサイタル-』の制作発表会見に出席した。
 ドラマ『JAM -the drama-』は、ABEMAにて26日(後10:00~ 毎週木曜 全8回)から放送開始。劇団EXILEのほか、筒井真理子、清水くるみ、清水葉月、恒松祐里、八代亜紀、EXILE NAOTO。さらに純烈がカメオ出演し、青柳、SWAYとのコラボ楽曲も発売が決まった。劇団公演『JAM -ザ・リサイタル-』は、10月中旬より、宮城を皮切りに愛知、山梨、東京、福岡、和歌山、大阪にて開催予定。ドラマの姿そのままに舞台でパフォーマンスを行う。ほかにも、写真集、グッズ、楽曲リリースなど、さまざまな企画が展開されていく。
 意識を失ってしまった恋人の回復を祈り、恋人を救うやめに“ある計画”をたてるタケルを演じる町田は「前作よりもトラブルメーカーで、二面性のあるヤバさを演じられる」とニヤリと笑い、メガホンをとったSABU監督に感謝した。
 また、2018年の映画では「神さまが見える」という役柄で「オカルト要素も組み込まれていて面白みがあった」という町田は「SABUさんにも心霊体験があったからそういうのを入れたのかなと思って話したら『あるよ』と(笑)。僕も心霊体験があったので盛り上がりましたね」とSABU監督とのやり取りを明かした。
 さらに本作への意気込みを聞かれると「どうなるかわからないビックリ箱みたいな感覚。存分に楽しんでいただけると思います。いろんな可能性があると思うので、ぜひ楽しみしていただけたら」とアピールした。
 なお、ヒップホップグループ・DOBERMAN INFINITYSWAYのメンバーとしても活躍するSWAYは、同グループのGSとKAZUKIが新型コロナウイルスに感染し、濃厚接触者の疑いがあるため、会見を欠席した。