なだぎ武、1期先輩の雨上がり決死隊の“解散報道”に「感慨深いものがある」

視聴回数2,037,953

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(C)ORICON NewS inc.

オリコン

タレントのなだぎ武が17日、一部で報じられた雨上がり決死隊の“コンビ解散”報道について、「さっき知ってびっくりしました。一番近い先輩だったので、フワフワしています。まだ信じられない」と心境を語った。
 なだぎはこの日、東京・六本木ヒルズ森タワー52階・東京シティビューで開催中の『DC展 スーパーヒーローの誕生』(9月5日まで)のギャラリーツアーに来場。芸能人屈指のアメコミ好きで知られ、今年10月上演の舞台『ニンジャバットマン ザ・ショー』でジョーカー役を演じることも決まっている。東京2020五輪の開会式に登場したことでも話題になった。
 新人タレントを育成するNSC(吉本総合芸能学院)で雨上がり決死隊は7期生、なだぎは8期生。雨上がり決死隊がブレイクして「雲の上の存在」になったこともあり、「最近は全然、接点がなかったんですけど、感慨深いものがあります」と話していた。
 なだぎの方は公私ともに充実しているようで、仕事は上記のとおりで、昨年9月に女優の渡邊安理と結婚。新居となる「物件を探し中」で別居状態が続いているが、8月15日の安理の誕生日は「一緒にケーキを食べました」。夫婦でアメコミ好きらしく、DC展にも「改めて2人で観に来たい」と話していた。