泣きの成長 赤ちゃんの感情を発見

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トモニテ

生後4ヶ月頃をすぎると徐々に出てくる赤ちゃんの泣きの種類。
たくさんの経験をすることで、はじめは生理的に泣いていた赤ちゃんも怒りや悲しみなどから泣くようになります。
泣く表情にも変化が見らるので、意思疎通が楽しくなるかもしれませんね。
■泣きの種類
・怒り
 生後4ヶ月頃からみられる
 ちょうど手足が活発に動き始める時期なので、自分の目の前にあるおもちゃが取れなかったり、動きを止められたりしたときに泣いて訴えます。
・恐怖
 生後6〜7ヶ月頃からみられる
 人見知りが始まる頃といわれる時期で、保護者以外の人に会ったときに怖いという感情が生まれて泣くことがあります。
 つかまり立ちや立ちの姿勢をし始める9ヶ月頃には高さへの怖さを感じる子もいます。
・悲しみ
 生後2〜3ヶ月頃からみられる
 保護者とのコミュニケーションが急に中断されるなどしたときに悲しくなり泣きます。
 生後7ヶ月頃になると保護者の姿がみえなくなったときに激しく泣き、後追いをすることもあります。
監修者:保育士(MAMADAYS編集部)