日本、決勝T進出 ポーランドには敗れる

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日テレNEWS24

サッカーFIFAワールドカップ1次リーグH組の最終戦で、日本はポーランドと対戦。後半で1点を先制された日本代表は、0対1でポーランドに敗れたが、2大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。
1勝1引き分け、勝ち点4の日本は、勝つか引き分けで決勝トーナメントへの進出が決まるというなか、第2戦のセネガル戦から先発メンバー6人を入れ替え、ポーランドとの対戦に臨んだ。
前半、日本はシュートを連発するが、点にはつながらない。一方、ポーランド側のシュートをゴールキーパーの川島永嗣選手がセーブ。両チームとも得点せず、前半が終了した。
後半に入ると、開始早々、日本は岡崎慎司選手から大迫勇也選手に交代。
ポーランドのシュートを川島永嗣選手がセーブする場面もあったが、後半14分、ポーランドは、フリーキックからベドナレク選手がシュート。日本は先制点を許した。
その後、宇佐美貴史選手に代わり、乾貴士選手を投入した日本、しかし得点にはつながらず、第3戦は敗れた。
一方、同じH組のセネガルとコロンビアは、後半にコロンビアが1点を先制し、コロンビアが勝った。
日本は1勝1分け1敗の勝ち点4にとどまったものの、2位を確保し、決勝トーナメント進出を果たした。