W杯 日本2-3でベルギーに敗れる

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日テレNEWS24

2018FIFAワールドカップは日本時間3日未明、決勝トーナメントで日本対ベルギーの試合が行われ、日本は2-3でベルギーに敗れた。
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2大会ぶりに勝ち上がり史上初のベスト8入りへ、スタメンはグループリーグ第1戦、第2戦と同じとなった日本。
日本は前半開始早々、昌子選手が前線にボールを送ると、こぼれ球を拾った香川選手がミドルシュート。枠は外れたものの積極的にゴールを狙う。
何とか1点を奪いたい日本、待望の瞬間が後半3分だった。柴崎選手の絶妙なスルーパスを受けた原口選手がシュート。見事なゴールで日本が先制、FIFAランキング3位・格上ベルギーから1点をもぎ取る。さらにその4分後だった。香川選手のパスを受けた乾選手がミドルシュート。乾選手がスーパーゴール、日本がリードを2点に広げる。
ところが後半24分、ベルトンゲン選手にゴールを許すと、その5分後にはフェライニ選手に決められ2対2、同点に追いつかれる。
さらに攻め込まれる日本だったが、ゴールキーパー川島選手が2度にわたるファインセーブ。日本の守護神が勝ち越しゴールを許さない。
ところが試合終了間際。カウンターからシャドリ選手にゴールを許した日本、ベスト8入りはならなかった。