ママに人気?“在宅プログラミング”講座

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日テレNEWS24

母親「これ私が作ったんですよ、全部イチから」
育児をしつつパソコンに向かうのは、シングルマザー。プログラミングの演習で高齢者施設のホームページを制作しています。2か月前から、在宅でプログラミング講座を受講中。課題を提出し、講師からメールでアドバイスを受ける形で、講座は進んでいきます。
母親「子どもに合わせてできるのが一番大きい」「(娘が)お昼寝とか夜寝てからやることが多いですね」
育休中や副業を目指す母親に人気で、新規受講者はここ2年で約7倍に増加したといいます。それぞれのスキルに合わせ、最短3か月で就労に必要なWEB技術を学べます。さらに受講後は就職支援を行ったり、情報交換のための交流会も定期的に行われ、IT人材を目指す育児ママの不安を和らげています。
母親「シングルマザーなので、(娘の)1人の時間が長くなっちゃうのが悲しい」「それなら家でもできるWEBの仕事をやっていきたい」
2030年には最大約80万人が不足されるともいわれるIT人材。今後、育児ママの需要は、さらに高まると予想されます。
GEEKGIRL LABO・柳田亜沙美代表「フルタイムで働けないママと、IT人材を欲しい企業をマッチングできたらいいなと思っています」
【the SOCIAL viewより】