スマホでミクロの世界を冒険?最大800倍率の拡大レンズ「ミクロハンター」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

もし重たい顕微鏡など持たずに、いつでもミクロの世界を覗けるとしたら、あなたは何を見たいだろうか。
それを可能にするのが「ミクロハンター」。スマホと簡単に着脱可能な極小レンズだ。
いつも財布に忍ばせておき、使いたい時にはサッと取り出せる。
「ミクロハンター」を使えば、平凡な日常の中にこんなにも神秘的な世界があったのか、という驚きの連続になるに違いない。
この記事の執筆時点でGREEN FUNDINGにてクラウドファンディング中。税込み6,296円~支援できる。
microHunter X100
microHunterはX100とX30の二種類。倍率の違う特性を使い分けることで、ミクロ世界の冒険はより楽しいものになるはずだ。
microHunter X100 自体の倍率は約100倍だが、スマートフォンのズーム機能と組み合わさることで最大800倍の倍率にもなる。
重さはわずか0.5gで、非常に薄く、厚さはわずか3.2mm。 スマホに装着しても、まったく目立たない。
また、パッケージの携帯性もとても優れており、カードサイズの薄い専用のPPケースに複数の「ミクロハンター」、マイクロ定規を収納でき、そのまま財布に入れておける。
取り付けはとても簡単。独自開発した吸着ナノパッドにより、簡単にスマホへセットできる。
もちろん、あらゆるカメラ付きスマホで使えるように設計されている。
microHunter X30
microHunter X30の特徴は、X100に比べて、より長い撮影距離と深い被写界深度だ。
X100は、撮影対象から距離があるもの(約0.2mm以上)、大きいものや凹凸のあるものの撮影には向いていない。
一方でX30の撮影距離は約4mmと長めに設計されており、またピントの合う範囲が広い(被写界深度が深い)ため、ガラス越しにある物体など、X100では撮影が難しいものも鮮明に撮影できる。
使用シーン
非常に携帯性がよく使用に特別な設定も必要ないので、さまざまなシーンで活躍するだろう。
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自然観察はもちろん、鑑定・品質検査など、「ミクロハンター」があれば、大人も子どもも色んな場面で感動と好奇心を揺さぶられるに違いない。
ミクロハンター
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