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※ 視聴回数は1日1回更新されます。大リーグ評論家の福島良一氏が語るWBC。
長年、メジャーリーグを見てきた福島良一氏は、正直、決勝戦でアメリカに勝てるとは思っていなかったそうだ。上位打線にはベッツ(ドジャース)、トラウト(エンゼルス)、ゴールドシュミット(カージナルス)のMVPトリオが並び、下位にもターナーがいる。
6点程は取られてしまうのではないかと考えていたそうだ。
また、最後にトラウトを抑えた大谷翔平の凄さ。トラウトはこれまでキャリアの中で6500三振程をしてきたが、その内、3つとも空振りだったのは、わずかに24回。そのトラウトに対して、ラストに三振を奪った大谷翔平は本当に凄いと語っている。