岩瀬仁紀がプロ入り当初、ナックルが試合で使えず、軸として投げていた球種とは?

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中日ドラゴンズで20年に渡って守護神として活躍。NPB史上最多となる1002試合に登板し407セーブを挙げた伝説的ストッパー、岩瀬仁紀。
岩瀬仁紀はプロに入る前はスライダーとシュートとナックルを投げていたと語る。だがプロ入り後はナックルは試合では使えず、プロ入り当初はスライダーを軸に組み立てていた。新球種を自主トレで試みてはみたが、なかなか試合で投げられるレベルにはならず、持ち球を少しずつ良い球に変えていったそうだ。
そんな岩瀬仁紀は23年3月、初の著書となる『土壇場のメンタル~1002試合登板、407セーブのストッパー~』(日本文芸社刊)を上梓。