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※ 視聴回数は1日1回更新されます。女優の高畑充希(29)が、優れた芸術家らを表彰する『第46回 菊田一夫演劇賞』の演劇賞を受賞し20日、都内で行われた授賞式に出席。きのう、女優・新垣結衣(32)との結婚を発表した歌手・俳優の星野源(40)を祝福した。
高畑は、星野の地上波初冠番組として、放送のたびに大きな話題を呼んでいるNHKの音楽トーク番組『おげんさんといっしょ』では“おとうさん”役で出演し、また、映画『引っ越し大名!』(2019年)でも星野と共演をしている。
星野の話題になると「絶対聞かれると思った」と笑い「すごくおめでたいですよね。私はずっと音楽番組で不思議な旦那さんをやっているので、旦那さんから『おめでとう』ってシュール」と話した。そして「私自身としてはすごくハッピーです。楽しいニュースが少ない中で、とってもうれしいです」と満面の笑みを見せていた。
そのほか、大賞を風間杜夫(『セールスマンの死』のウィリー・ローマン役、『女の一生』の堤章介役、『白昼夢』の高橋清役の演技に対して)、演劇賞を加藤和樹(『ローマの休日』のジョー・ブラッドレー役、『BARNUM/バーナム』のフィニアス・テイラー・バーナム役の演技に対して)、海宝直人(『アリージャンス~忠誠~』のサミー役、TOHO MUSICAL LAB.『Happily Ever After』の男役の演技に対して)、咲妃みゆ(『NINE』のルイザ役、『GHOST』のモリー役の演技に対して)、特別賞を鳳蘭(『屋根の上のヴァイオリン弾き』をはじめとする永年の演劇界への功績に対して)が受賞した。
高畑は『ウェイトレス』のジェナ役の演技で受賞し「地方公演中にマネージャーさんから連絡をもらって知りました。大きい賞なのでうれしかったし、気合いを入れてやらねばと思いました。親に知らせたら喜んでいました」と喜びとともに、気を引き締めた。