吉川ひなの、第3子の性別と予定日は不明「産んで、自分の目で確かめたい」

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モデルの吉川ひなの(41)が13日、オンラインで新刊『わたしが幸せになるまで』(幻冬舎)出版記念・社長就任会見を開催した。今年1月には第3子妊娠を発表していた吉川。「確実な予定日も性別もわかっていないです」とし、必要最低限の検査のみを行い「わからないまま産んで、自分の目で確かめたい」と目を輝かせた。
 現在、米・ハワイを拠点にして生活している吉川は「独特な妊娠期間を過ごしていまして、いわゆる妊婦健診受けていなく。病院にも行っておらず、助産師さんとのやりとりだけなんです」と明かす。
 さらに「名前も考えてなくて、赤ちゃんのものは男の子でも女の子でも大丈夫な用品を用意しています」と備えている。続けて「なんとなくどっちかなというのはあります」といい、「それでも生まれてくるまでわからないので、本当に特殊な妊婦をやっています(笑)」と話した。
 吉川は2011年9月に一般男性と再婚。翌12年3月に第1子となる長女を、18年2月に第2子となる長男を出産。公式YouTubeチャンネルを通じて、自身のライフスタイルなどを発信している。今年1月2日には、所属事務所を退社し独立したことを報告した。
 同書は、両親との確執や経済難、芸能活動への葛藤、ハワイへ完全移住した理由など、吉川がありのままの自分をまっすぐにつづったエッセイ。予約が開始すると注文が殺到し、発売前に重版が決定した。