絶対落ちないフラフープ!?コアマッスルを鍛える次世代型フィットネスデバイス「Motus Orbit+」

視聴回数234,542

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
朝日新聞社

bouncy / バウンシー

1957年にアメリカで開発され、日本でもブームになったフラフープ。近年はダイエットやフィットネスのツールとしても注目されている。
今回紹介する「Motus Orbit+」は、そんなフィットネス需要に応えるべく誕生した、全く新しいタイプのフラフープだ。
フラフープを腰に固定する逆転の発想
従来のフラフープの難点は、なんといってもすぐ落ちてしまうこと。ゲームとしては楽しいが、フィットネスとしては回し続けられなければ効果がない。
そこで「Motus Orbit+」は発想を転換。フラフープを腰回りにあえて固定し、フラフープとロープでつながったウエイトを回すという全く新しい仕組みを採用した。
従来のフラフープと同じ腰の動きでウエイトを回すことによって、腹筋、太もも、腰など30部位のコアマッスルを鍛えられ、さらに腰回りの脂肪を効率よく燃焼できるという。
落ちないから好きな速さでエクササイズできる
従来のフラフープと異なるのは、どんなスピードの動きでもフラフープが落ちないこと。ゆっくりでも高速でも、自分の好きな速さでエクササイズに集中できる。
ウエイトにはカウンターが内蔵されていて、液晶ディスプレイに回数が表示されるのも便利だ。
ウエイトとつながるロープの素材は強度の高いポリエチレンを使用。振動減衰性と耐摩耗性に優れ、激しく振っても切れる心配はほぼない。
従来のフラフープより圧倒的にコンパクトで持ち運びやすい上、ワンサイズでほぼ全ての体格に対応できるのも嬉しいポイントだ。
「Motus Orbit+」は現在Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。757香港ドル(約10,700円)以上の支援で入手でき、配送は2021年7月が予定されている。
・ ・ ・
次世代型フィットネスデバイスとして進化を遂げたフラフープが、再び世界を席巻するかも?
Motus Dynamic