いつもの家電で家族をみまもる!単3電池型IoTみまもりデバイス「みまもり電池」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

遠く離れた家族のことは心配だが、監視カメラをつけたりすると両者共に負担が大きくなる。かといって通話もこまめにできず、心配を募らせている人も多いのではないだろうか。
そんな悩みを解決するのが「みまもり電池」だ。単3電池の形をしたIoTデバイスで、単三電池で動く家電に入れて使用する。
例えばテレビのリモコンや、玄関のセンサーライトなどに入れると、どれくらい起動しているかなどを計測して、スマホアプリで簡単に確認できる。
いつもと違った行動をとった際は、アラート機能で知らせてくれたり、生活リズムを記録しグラフで確認できたりするのもポイント。
必要なのはスマホと「みまもり電池」だけ
大掛かりな機材を導入することなく、家にある家電の電池を変えるだけで導入完了する手軽さが最大の特徴。後は専用スマホアプリでデータなど管理できる仕組みだ。
みまもり電池1本の本体価格は、3,278円(税込)。サービスの利用料金は月々1,078円(税込)で、1契約につき最大5人までのユーザー招待が可能になっており、6本までのみまもり電池を登録できる。ノバルスの公式サイトから購入可能だ。
これがあればもっと気軽にお互いの安否を知れるかも。
みまもり電池
ノバルス