クルクル巻ける太陽充電、車のバッテリー上がりにも使える「多機能バッテリー&次世代ソーラーシート」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

車のエンジンをかけようとしたら、かからない! そんなバッテリーあがりの経験はないだろうか?
急なトラブルに冷静に対処できる人は少ないかと思う。そういったもしもの時の電気トラブルを解決してくれるのが「多機能バッテリー&次世代ソーラーシート」だ。
普段はスマホなどのモバイルバッテリーとして使えるが、ソーラーシートからも電気を生み出せるので、非常時に持っておくと安心なアウトドアアイテムとなっている。
「多機能バッテリー&次世代ソーラーシート」はGREEN FUNDINGにてクラウドファンディング中。22,176円(税込)。
バッテリー上がりにも対応?
「多機能バッテリー&次世代ソーラーシート」は電気を作る、貯める、使うの3工程を1台で行える。バッテリーには、安全性に優れたリン酸鉄リチウム電池を採用。自然放電が少ないので、一度フル充電にしておくと約6か月安全に電力を蓄えられるようだ。
バッテリーは12000mAhで、USBポートは2つ備えている。スマホやタブレットを充電する普段使いとしても活躍しそうだ。またバッテリーには、明るさ500ルーメンのLEDライトも搭載している。非常時には電力と光をこれ1台でまかなってくれるだろう。
ソーラーシートは、薄くて軽いので持ち運びやすいデザイン。また一般的なシリコン系ソーラーパネルより効率良く発電でき、約5時間でバッテリーのフル充電が完了するという。ソーラーシートから直接モバイル端末の充電も可能。晴れの日のアウトドアで電気が欲しい時にも活躍してくれそうだ。
さらに付属のケーブルを使えば、車やバイクのバッテリーが上がってしまってもすぐに対応できる。車に積んでおけば、もしもの時の備えになってくれるだろう。
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日常でも非常時でも活躍するアウトドアアイテム「多機能バッテリー&次世代ソーラーシート」。コンパクトな発電機を備えて、もしもの不安を減らしては?