ドライブ相手はマイルーム?「箱部屋」と一緒に旅に出よう

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

静岡県の一級建築士事務所「HACO」が開発する「Mobile Space 箱部屋」は自動車で牽引して、一緒に移動できるキャンピングトレーラー。シンプルにデザインされた4帖のスペースにあなたは何を詰め込んで、旅に出る?
どこでも一緒のマイルーム
タイヤがついた箱部屋はアイデア次第で、いろんな使い方ができそう。
リモートワークの強い味方
リモートワークが進む昨今では、ちょっと気分転換に場所を変えて仕事を進めようと思うことも少なくないのでは?箱部屋をワーケーション時のオフィスにしてみるのも楽しそう。
キャンプに使うのはもちろん、旅先での空間を自由に工夫できるのが魅力。
備えあれば憂いなし
箱部屋を使わないときは、家の離れとしてして使ったり、物置として使ったりもできる。普段は非常食を蓄える倉庫として使い、災害が起こってしまった時には、一緒に逃げ出せる用意も整えられる。
箱部屋を支える頼れる壁
優しく銀色に光るボディは軽くて丈夫なジュラルミン(アルミ合金)。飛行機にも使われるこの軽量な素材は、道路を走る時にも車の負担を減らしてくれて、部屋の中の大切なものを守ってくれる。室内には厚さ40mmの発泡ウレタンが埋め込まれ、四季折々の寒暖の差にも部屋の中が快適であるように設計されている。
4帖の空間に夢と希望を詰め込んで旅に出よう
行き先や部屋のレイアウトはアイデア次第。箱部屋に詰め込んだ空間は、きっと日常を豊かにしてくれるはず。
車両価格は330万円(税込)からで、キッチンなどのオプションにも対応している。
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4帖の空間に夢と希望を詰め込んで、さぁ、旅に出かけよう。
Mobile Space
HACO