自宅ドアをバリアフリー化? LIXILが提案する家庭用スマートドア「DOAC」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

自宅にスロープを設置したり、お風呂場に手すりをつけたりとバリアフリーにリフォームする家はよく耳にする。しかし、車いす利用者や高齢者がいる介護現場では、玄関ドアに不便さを感じていることが多いという。
そんな不満を解消してくれるのが、今回紹介する家庭用スマートドア「DOAC」。日本の暮らしを支えるLIXILが提案する新しいスマートホームだ。
「DOAC」の購入は公式サイトから問い合わせが必要。
玄関ドアの開閉をスマートに?
「DOAC」は鍵の自動開閉だけでなく、ドアも自動で開け閉めしてくれる新しいスマートドア。操作はリモコンを使用し、ボタン一つで遠隔から開閉可能だ。車いすを使用するひとや高齢者だと、意外に重たく感じる玄関ドアを手軽に開け閉めし、おでかけを身近に変えてくれそうだ。
また荷物で両手が塞がっているときでも安心なオートアシスト機能を搭載。鍵が開いている状態で少し開ける(約5度程度)と、そのまま自動で扉が開いてくれる仕組み。買い物帰りで両手が塞がってしまっていても、ストレスなくスマートに出入りできそうだ。
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LIXILが提案する家庭用スマートドア「DOAC」。スマートな玄関ドアが家族を陰からサポートする?
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