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※ 視聴回数は1日1回更新されます。夜トイレに行きたい時にわざわざライトを付けるのがわずらわしい。しかし、暗すぎると危うくつまづいてしまうなんて危険性もある。そんな必須ではないけどあると便利な光を提供してくれるのが、今回紹介する「Snappower」。コンセントを足元専用の間接照明に変える、面白いアイデアの製品だ。
「Snappower」はKickstarterにてクラウドファンディング中。20ドルから入手可能。しかし、配送先がアメリカとカナダのみのため、今後日本でも入手できるよう期待したい。
足元を安全に照らす?
「Snappower」はコンセントカバーの下部に取り付けられたLEDライトが、動きにセンサーが反応すると点く仕組み。コンセントがそのまま間接照明に早変わりするので、照明を置くスペースがなくても安心して設置可能だ。
また設定でエリア毎に紐付け可能。例えば、ベッドルームで反応するとそれに対応して、廊下、階段、トイレなども同時に点灯させるなんてこともできる。そのほか、タイマー設定や光量の調節などの各種設定も本体から設定可能だ。
たとえ家の中であっても、夜歩くのは大人でもなんとなく怖いもの。足元の小さな明かりが安心と安全をもたらしてくれるだろう。
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LED搭載コンセントカバー「Snappower」。小さな光が毎日の小さな不安を解消してくれる存在に?
Snappower