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※ 視聴回数は1日1回更新されます。年々、待機児童数が増えていて、保活や保育園探しに不安を感じていませんか?
事前に保活のポイントを確認しておくことで、お子さまにとって快適な生活を与えてあげることができますよ♪
保育園見学の際にチェックすることを知っていれば、保活をスムーズに進められるかも…!
【見学の前に知っておこう!ママの保活ポイント】
現在待機児童数23,553人。そのうち0歳は3,688人、1〜2歳は16,758人3歳は3,107人。
全国の待機児童の多い県順では1位東京、2位沖縄、3位千葉となっており、首都圏が待機児童数が多い傾向にあります。
昨年1年で定員数100以上増えた地方自治体もあり、少しずつ希望が持てる結果となっています。
※保育園を見学する前にまずはお住いの自治体を事前に確認してみよう!
◆保育園探しで見学時の確認ポイント◆
①場所:保育園のある場所は家から近いか、施設は清潔か、毎日利用することになるのでしっかりチェックする。
②保育者の人数・様子:保育者が保育のことをしっかり考えているか話をし、子どもとどのように接しているかを注意してみる。
③時間:預けられる時間と曜日、開園時間等の確認をしておく。
④料金:認可・認可外の保育園によって料金が異なるため注意が必要。延長料金や給食、オムツなど別途費用がかかる場合があるので調べておく。
⑤給食の有無:保護者がお弁当を用意するのか、保育園で給食が出るのか確認しておく。
⑥持ち物:袋など手作りがルールの園もあり、手作りをしなければならないグッズがどのくらい必要なのか知る。
早めに見学をしておいて、お子さまにあった園をみつけよう!
《参照》
厚生労働省:平成28年4月の保育園等の待機児童数とその後
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11907000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Hoikuka/0000098603_2.pdf