有村架純&磯村勇斗、『ひよっこ』以来4年ぶりの再会に照れ笑い お互いの信頼関係明かす「大切な仲間」

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女優の有村架純、俳優の磯村勇斗が20日、都内で行われた映画『前科者』公開直前舞台あいさつに登壇した。朝ドラ『ひよっこ』(2017)では夫婦役を演じ、今回が4年ぶりとなる2人。有村は「久々で、照れくささもありながら、この4年間のなかで、きっとお互いいろんな経験をしていろんなものを見てきて。とても充実した目をされていらっしゃって。その姿を見たときに、その姿でお互い再会できたのは喜ばしい」と感慨深げに明かした。
 今作は『ビッグコミックオリジナル』(小学館)で連載中の漫画「前科者」(原作:香川まさひと、作画:月島冬二)を実写化。無給の国家公務員である保護司の阿川佳代(有村)を主人公に、罪を犯した“前科者”たちの更生、社会復帰を目指し、彼/彼女らと向き合い奮闘する保護司の姿を描いた社会派エンターテインメント。
 WOWOWで配信・放送された連ドラに続き、映画では、原作にはない完全オリジナル作品で、佳代が保護司として凶悪犯罪やままならぬ現実に立ち向かうストーリー。磯村は佳代の中学の同級生で刑事の滝本真司役を演じている。