葉山奨之、作品への思いあふれ涙「この思い出が一生続けばな」

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俳優の葉山奨之、國村隼が21日、都内で行われた青春群像劇『映画 太陽の子』の公開記念トークイベントに出席した。
 『太陽の子』は、そのパイロット版と言うべきテレビドラマが2020年にNHKで放送され、大きな反響を呼んだ。太平洋戦争末期に実際に海軍からの密命を受け京都帝国大学・物理学研究室が行っていた「F研究」と呼ばれる新型爆弾開発の事実を基に作られたフィクション作品。
 極秘任務に携わる科学者・修を柳楽優弥、修とその弟がほのかな想いを寄せる幼なじみの世津を有村架純、修の弟で戦地で心に傷を負った軍人・裕之を三浦春馬さん(享年30)が熱演。ドラマ版とは異なる視点と結末が加わり、物語は完結する。
 イベントの最後に葉山は「先が見えない世の中ですが、映画館でこの作品を見るのが何か意味があるんじゃないかなと思う。自分自身も8月は見たいなと思えるような作品になった」と言葉を詰まらせると「なんか難しいですね。本当にいろいろなことがあったので。三浦さんのこともそうですけど、みんなで楽しかったのでこの思い出が一生続けばなと思います」と涙ぐんだ。
 また、國村と共演した感想について葉山は「國村さんとは以前、共演させてもらったことがあった。全然、違う役柄で共演ということもありまして、とにかく足を引っ張らないように頑張ろうと思った」と大先輩に緊張しながらも楽しんでいた様子だった。
 同イベントにはそのほか、黒崎博監督、MCとして同作のプロデューサーの森コウ氏が出席した。