四千頭身・都築、『テニスの王子様 』大石副部長にそっくりと話題に

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アニメ映画『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』(9月3日公開)の完成披露試写会舞台あいさつが21日、都内で行われ、『テニスの王子様』の原作者・許斐剛氏、越前リョーマ役の皆川純子、神志那弘志監督、公式応援団を務めるお笑いトリオ・四千頭身が出席した。
 この日、青学ジャージを着て登場した四千頭身。都築拓紀は『テニプリ』の大ファンだそうで「(好きな)シーンは、マイナーなところも挙げることができるのですが、カッコつけるのもあれなので、王道ですが関東大会決勝戦の乾VS柳。乾がデータを捨てるんですよ…!」と興奮気味にテニプリ愛を語った。
 なお、きょうの舞台あいさつの様子はオンラインでも見ることができ、青学ジャージで短髪の都築の姿にネット上では「あ! 大石副部長居る!!って思ったら四千頭身のつづくんだった」「写真の大石めっちゃ四千頭身の細い人やんって思ってたら四千頭身本人やった」「ちょっと似てる(笑)」「テニプリ好き出し、意識してるのかな?」などと、主人公・リョーマが所属している青春学園の副部長・大石秀一郎にそっくりという声があがっていた。
 同映画は、『テニスの王子様』初の3DCG劇場アニメーションで、『テニスの王子様』と『新テニスの王子様』をつなぐ空白の3ヶ月間に起きた、これまで明かされてこなかったエピソードを描く。リョーマは、あることがきっかけで、リョーマの父がその驚異的なテニスの実力で「サムライ南次郎」と呼ばれ、世界で名を馳せていた時代のアメリカにタイムスリップするストーリー。