声優・花江夏樹&下野紘、『鬼滅の刃』コンビが変顔イジりでイチャイチャ!?

視聴回数509,204

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(C)ORICON NewS inc.

オリコン

声優の花江夏樹、下野紘が12日、都内で行われた映画『漁港の肉子ちゃん』公開記念舞台あいさつに登壇。息のあったかけあいで、会場の笑いを誘った。
 本作は、明石家さんまが、直木賞作家・西加奈子の小説に惚れ込み企画・プロデュースした劇場用アニメ。漁港の船に住む訳あり母娘・肉子ちゃんとキクコの秘密がむすぶ感動のハートフルコメディーを描く。
 二宮役を担当する花江が、役との共通点について思案していると、下野がすかさず「変顔をするところですかね?」とニヤリ。花江が「僕の何を知っているんですか」と笑い声でツッコミを入れながら「僕、プライベートはすごく声が小さいので、ボソボソとしゃべる二宮はやりやすかったです」と声を弾ませた。
 さんまから「プロデューサーとしては(『鬼滅の刃』で花江が演じた)炭治郎でやってほしかった」と打ち明けられるも、花江は「絶対にこの世界観に合わないです(笑)」とすぐさま否定。さんまが「飛沫の刃」と白い歯を見せながら切り返すなど、テンポ感あふれるかけあいを披露していった。
 舞台あいさつにはそのほか、Cocomi、石井いづみ、渡辺歩監督も登壇した。