奥野壮、“先輩”仮面ライダー 飯島寛騎に強烈な一言「女の子たぶらかしてそう」

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俳優の飯島寛騎(24)、奥野壮(20)が9日、都内で行われたHuluの配信ドラマ『悪魔とラブソング』の配信記念イベントに参加した。
 ドラマのタイトルにかけ、“実は悪魔なんじゃないか”という人についてトーク。『仮面ライダーエグゼイド』に仮面ライダーエグゼイド/宝生永夢で主演した飯島と、『仮面ライダージオウ』に仮面ライダージオウ/常磐ソウゴで主演した奥野という共通点がある2人が、仲良しっぷりを見せた。奥野の“悪魔”な一面について「飯島さんの、このビジュアルと一見クールに見えるところがありつつ、フタを開けたらおちゃめな部分も見える。なんか…、ホントに女の子をたぶらかしてそうだなって」とニヤリ。『ジオウ』劇中で“魔王”と呼ばれた奥野の強烈な一撃に飯島は「これは後輩をしかろうと思います」と苦笑い。
 本作に主演する浅川梨奈も飯島を指名。その理由について「みんな、すごくいい人。嫌な悪魔はいない」としながら「悪魔的にかわいい人ってなったら飯島さん。クールに見えて、おちゃめ。意外と楽屋のムードメーカーだった」と説明した。
 そんな飯島は「消極的な感じでしゃべってますけど、みんな、僕のことを大好きすぎるんです」とお返しにトーク。浅川は「飯島さんが現場にいないとスタッフさんが『寛騎に会いたい』と言っていた。逆に現場に来ると『寛騎が来た!』ってメイクさんや衣装さんが伝えにくる。そういう現場でしたね」と賛同。飯島の言った通り、撮影スタッフからの驚異的な人気を集めていたという。
 イベントには、小野花梨、吉田志織、FAKYも参加した。