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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 京都府舞鶴市の神崎海水浴場一帯では、大雨災害を想定しての救助訓練が行われました。
空中のドローンから海面に救命用の浮き輪が投下されます。
大雨災害が予想される梅雨時期を前に海上保安庁や海上自衛隊、地元のドローン会社や消防など8機関が参加する合同救助訓練が行われました。
京都府北部を流れる由良川に人が流されたという想定で、陸上から消防車両、海上から船、空中からドローンなど、陸海空から捜索。要救助者は海上自衛隊のボートで救助されました。
海上保安庁などはドローンの活用を強化していきたいとしています。