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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 トランプ大統領がハーバード大学の留学生受け入れ停止を発表。関西の大学が続々と対応を表明です。
（アメリカ トランプ大統領）「（留学生の）上限を３１％でなく、１５％程度にすべきだと思う。ハーバード大などで学びたいのに留学生がいるために入学できない人たちがいる」
トランプ大統領は２８日、ハーバード大学に対し留学生の枠を大幅に制限するよう求めました。アメリカの国土安全保障省は先週、留学生の受け入れ資格を停止すると発表しています。
こうした状況を受けて東京大学は、ハーバード大学留学生らの一時的な受け入れを検討していると表明。
関西でも続々と動きが。京都大学はアメリカの大学に在籍している留学生を受け入れることを検討。研究資金を打ち切られたりするなど研究環境が悪化している若手研究者については、すでに受け入れ準備を始めているということです。
また、大阪大学でもアメリカの大学の留学生や研究者を一時的に受け入れ、研究などを継続できる場を提供する方針で検討を進めているということです。このほか、関西大学でも留学生や研究者の受け入れを検討しているということです。