視聴回数218,450回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。 クラウドファンディングサービス「Ｍａｋｕａｋｅ（マクアケ）」を運営する中山亮太郎氏は、サイバーエージェントに入社後、２０１３年に「Ｍａｋｕａｋｅ」を設立。５年目を迎え、資金調達額・国内１位のサービスに成長させた。最近では、サッカーの本田圭佑選手や市川海老蔵さんが「Ｍａｋｕａｋｅ」に出資している。また、映画「この世界の片隅に」の資金調達にも携わり、ヒットを陰で支えた。
そんな中山氏が最近、気になっているのは、進化著しい“ＡＩ”だ。
――中山さん、最近、気になっているニュースや出来事はありますか？
人工知能の“アルファ碁”が改良されたということで、ＡＩがますます進んでいるというニュースが興味を引きますね。
――自らが学習していくというのは、すごいことですよね。
本当に、将来に向けて人間が担っていく役割が何なのかというところですね。見極めないと、間違ったキャリアを歩んでしまうとか、そういうことが非常に重要になってくる社会にもなってきているのかなと思います。
――中山さんは最近、身近でＡＩを感じた事はありますか？
ｉＰｈｏｎｅのＳｉｒｉとよくお話をすることが。「ヘイ！Ｓｉｒｉ」と呼んで天気を聞いたりもしますし、あと、色々検索したいことを検索してもらったりとかしてますし、こんな風に聞いたら何て答えるのかなとかですね。そうやって遊んでるんですけど…なんか、さみしい人みたいですね（笑）。