STEM教育をもっと楽しく!アナログパズルとアプリを連携させる「AniBlock」

視聴回数128,148

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
朝日新聞社

bouncy / バウンシー

世界で近年ますます重要性が増していると言われるSTEM教育(科学、技術、工学、数学の横断的な学びを重視する教育)。「AniBlock」は、子どもの興味をもとに空間認知力や創造力、問題解決力を育てるSTEMパズルブロックだ。
パズルは約数十~数百の膨大な答えを設定。解答を導くための想像力を掻き立てる。
さらに専用のアクティビティブックや専用アプリを使用すればもっとパズルを楽しめる。
子どもの好奇心を刺激する多様なパズルシート
パズルシートは全部で4種類、計48枚を用意。解答は数百通りあるので、子どもの想像力次第で様々な組み合わせが考えられる。
付属のアクティビティブックを読めば、パズルの答えを導けるようなヒントが確認できるので、難しすぎて途中で嫌になってしまうこともないだろう。
遊び方はいたって簡単。
ブロックプレートの上に好きなパズルシートをセットして、合うピースを探してパズルを完成させるだけ。
さまざまな答えが用意されているので、完成したらまた違う答えを探すために挑戦でき、飽きやすい子どもの興味を長続きさられるという。
また、同じパズルシートを使ってどちらが先に解けるか、家族や兄弟姉妹、友達間でチーム戦で対決するのも楽しそうだ。
アプリ連携でさらに楽しく
専用アプリ「AniBlock World」は、Android、iOSどちらでも無料ダウンロードが可能。アプリと連携させることで、パズルを解いた後にスマホやタブレットを使ってAR連動ゲームでより一層楽しめる。
メニューは全部で3つが用意されていて、各パズルシートごとに内容変更も可能。
1. レスキュー
アプリ上のカメラで完成したパズルを撮影すると、閉じ込められていた仲間がARで登場。ゲームをクリアするとレスキュー成功だ。
2. ワールド
レスキューで救出した仲間たちと仮想空間で暮らす。キャラクターがARで飛び出し、一緒に写真を撮って保存することも可能。
3.チャレンジ
提示されたブロックだけを使ってパズルを完成させるなど、さまざまな難易度で再チャレンジでき、その場で答えも確認できる
様々な組み合わせを見つけるという、無限の可能性に挑戦することで、子どもたちの創造力や問題解決力を育てることができるという。
1つのパズルシートで難易度に差をつけて遊べるので、大人でも楽しむことができ、世代を超えたコミュニケーションツールとしても活躍するだろう。
現在Makuakeにてプロジェクトを展開していて、3,450円(税込)で応援購入が可能。2021年12月末には発送される予定だ。
ーーー
アプリ連携のSTEM教育で子どもの創造力がより一層花開くかも?