宇宙技術で空気を浄化? 手乗りサイズの空気清浄機「AIR 6+」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

花粉やハウスダストなど、空気中の目に見えない汚れはたくさんある。さらに服に付着して外から持ち込まれた有害物質は、気づかぬうちに家の中にも浮遊してしまう。
「AIR 6+」は宇宙ステーションでも活用される技術を駆使し、部屋を丸ごと浄化してくれる空気清浄機。小型ながらパワフルに活躍してくれるアイテムだ。
「AIR 6+」はGREEN FUNDINGにてクラウドファンディング中。32,100円(税込)から入手可能。
圧倒的コンパクトサイズで圧倒的な浄化力
「AIR 6+」は、ISSでも採用される「ナノ光触媒技術」を使ったフィルターを搭載している。500ml缶ほどのコンパクトサイズながら、空気清浄範囲は最大33平米(約20帖)。ワンルームほどの広さなら、1台で浄化してくれるという。
グローバル第三者認証機関のSGSで、有害物質であるホルムアルデヒドの除去試験にて有効性を証明された「AIR 6+」。空気に含まれるウイルスや花粉、有害物質を除去する。
ナノ光触媒フィルターは水洗いでき、面倒な交換は不要。消費電力は最大13Wとなっている。
お出かけ先にも、いつものキレイな空気を
「AIR 6+」は500mlのジュース缶よりちょっと幅が広い程度。重量も450gと軽量のため、バッグに入れての持ち運びに便利だ。
ファンモードはボタン1つで3段階(①サイレント ②ノーマル ③ターボ)から選択できる。
サイレントモードにすれば20dBと静音設計のため、寝室にも安心して使える。また、モバイルバッテリーをつなげば使用できるため、旅行先やオフィス、飲食店などの部屋の空気も手軽に浄化できそうだ。
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あらゆる場所で空気清浄機を使う、1人1台の時代がやってくるのかもしれない。