狩猟本能を満たして、愛猫のごはん時間を楽しくする!?ペット用自動給餌器「Hunting Game Box」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

動物には、食事を労せず得るよりもなんらかの対価を払って得ることを好む習性があるという。
今回は、この習性を刺激して愛猫のごはん時間を楽しくするペット用自動給餌器「Hunting Game Box」を紹介する。
毎日のごはん時間が「狩りの時間」に
猫は、生まれつき狩猟本能が強い肉食動物だ。「Hunting Game Box」は、そんな猫の狩猟本能を刺激して愛猫に「満足」を与える自動給餌器となる。
使い方はシンプルでトレーと匂いボックスにフードを入れ、使用したい部屋の面積と給餌時間を専用アプリから選択設定するだけ。設定時刻になるとフードの匂いが部屋に漂い、猫の狩猟本能を刺激するという。猫の嗅覚は人間の約14倍なので、飼い主に気になるほどの匂いではないとのこと。
また、匂い放出濃度と持続時間をアプリからカスタマイズもできる。毎回違う場所に「Hunting Game Box」を置けば、毎食ごとに「狩りの時間」を楽しめる仕組みになっている。
ペットの安全性を考慮
材質は、一般的に食品容器やトレーに使用されており安全性が高いとされるプラスチック素材を使用。
日本では卵や食品トレーの殺菌に使わているUV-C滅菌機能を搭載。フードセット時と給餌開始時に滅菌機能が動作し、フードを一定時間フレッシュに保つことができるという。
本体サイズは、10.3×8.5×22.6cm。重さは490g。本体にはUSB Type-Cで充電可能なバッテリーが内蔵されており、約3mのケーブルが付属する。フル充電で15~18回の給餌が可能。推奨はバッテリーでの使用だが、充電しながらの使用もできるという。
執筆時点でKickstarterにてクラウドファンディング中。約11,325円(税込み)~支援できる。
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毎日のごはん時間に「狩りの気分が味わえる」マシンで、愛猫のストレスを少しでも減らしてあげたい!