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※ 視聴回数は1日1回更新されます。最近、音楽を「ワイヤレス」で楽しむことが当たり前になってきた。運動中や仕事中でもケーブルの存在が気にならず自由に動けて、配線を引き回す煩わしさもない。
今回は、Bluetooth非対応機器にワイヤレスの便利さをプラスできるオーディオアダプター「M8」を紹介する。
簡単設定で様々なオーディオ機器に対応可能
「M8」は、レシーバーとトランスミッター両方の機能を搭載したBluetoothオーディオアダプター。例えば、スマホやタブレットの音をBluetooth非対応のスピーカーやカーオーディオで楽しんだり、テレビや古いオーディオ機器の音をワイヤレススピーカーやワイヤレスイヤホンで聴いたりできる。
入出力は、RCA、光デジタル、同軸ケーブル、3.5mm AUXと、様々なオーディオ機器に対応。Bluetooth5.0に対応し、遅延の少ない音を楽しめるという。
さらには、本体にUディスクとmicroSDカードのドライブを搭載しており、プレーヤーとしても使用可能。MP3・FLAC・WAV・WMA・APE形式のデータを再生できる。
接続や操作は解りやすく簡単
Bluetooth接続は、本体とスマホを近づけるだけで自動でおこなえるNFC機能を搭載。本体液晶ディスプレイで動作状態が確認でき、最後にBluetooth接続した機器の曲や音量などがメモリされるので操作も難しくなさそうだ。
本体サイズは、92×65×20mm。USB Type-Cで充電可能なバッテリーを内蔵し、約1時間のフル充電で8～10時間の連続使用ができるという。
RCA、3.5mm AUX、USB Type-Cそれぞれのケーブルとリモコンが付属する。
執筆時点でGREEN FUNDINGにてクラウドファンディング中。5,235円（税込み）～支援できる。
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お気に入りのコンポをワイヤレスにして、レコードやカセットもワイヤレスで楽しんでみては！？