15秒で温まる!カーボンファイバーの遠赤外線技術を採用したヒートジャケット「HOMI 2.0 Sustain」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

そろそろ冬本番。気温が下がり寒くなってきた。冬を快適に過ごせる、暖かいウェアを探している人も多いのではないだろうか?
「HOMI 2.0 Sustain」は、冬の屋外でも温まる発熱システムを搭載したヒートジャケット。普段使いからアウトドアまで使えそうな、機能的な工夫がたくさん施されている点も特徴だ。
日常でもアウトドアでも使いやすいヒートジャケット
「HOMI 2.0 Sustain」は、日本製カーボンファイバーを採用した遠赤外線テクノロジーを前面に2ヶ所、背面に1ヶ所、搭載している。
ジャケット内のUSBケーブルを、手持ちのモバイルバッテリーに接続すると準備完了。胸元のボタンを押すと、約15秒で温まる。もう一度ボタンを押すと、42℃と46℃の温度を切り替えられる。10,000mAhのモバイルバッテリーで、8時間発熱する設計だ。
前面の発熱システムは、多少の位置調節が可能。前ポケットの位置に合わせれば、手を温めたいときにも最適だ。
ダウンジャケットのようにモコモコせず、細身なのも特徴。スリムな外観でスタイリッシュに着こなせそうだ。またフードとフェイスマスクも備え、顔まわりも温かく保てるだろう。
このほか、かゆいところに手が届く工夫も見逃せない。
随所にリフレクターを採用。夜は車や自転車のライトを反射するので、安全性が上がるだろう。
また背中と脇には、ベンチレーションを備えている。ジップを開けると、熱くなりすぎた体温を簡単にクールダウンできる。
なお、ジャケットは洗濯機で洗える。HOMI 2.0 Sustainのヒートシステム自体はIP68クラスの防塵防水(製品ページではIPX68と記載)。1.5mの水中に30分以上つかってもダメージはないとしている。
そのうえポケットは13個もあり、スマホ・財布・イヤホンなど、カバンなしでもさまざまなものを持ち歩ける。
このヒートジャケットのほか、発熱システムを搭載したヒートパンツ「HOMI 2.0 Sustain Pants」や、保温性の高いベースレイヤーの「HOMI Base+」もラインナップしている。
現在Kickstarterにてクラウドファンディング中。
ヒートジャケットの「HOMI 2.0 Sustain」は359ドル(約40,600円)から。ベースレイヤーの「HOMI Base+」は2枚セット96ドル(約10,800円)から。ヒートパンツの「HOMI 2.0 Sustain Pants」は189ドル(約21,000円)から手に入る。
プロジェクトが成功すれば、2022年2月より発送予定。
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多機能なヒートジャケットで、寒い冬も快適に乗り切れそう。