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※ 視聴回数は1日1回更新されます。みずみずしくて甘い梨、実は離乳食初期から食べられること知っていましたか?
今回は梨のカミカミ期の調理のポイントをご紹介します。
シャリシャリとした舌触りで生でも加熱してでも食べられますよ。
【きほんの離乳食 梨(カミカミ期 生後9〜11か月頃〜)】
■材料(作りやすい分量)
梨 適量
■作り方
1.皮をむいて約5〜8mm角に切る。
2.食べにくそうな場合は、耐熱容器に入れ水を少量加えてふんわりラップをかけて600wのレンジで約20秒加熱する。
3.慣れてきたら、スライスにして手づかみ食べの練習にもぴったりです。
■対象
カミカミ期(生後9〜11か月頃)〜召し上がっていただけます。
※子どもの月齢にあわせて形態は調節してください。
■保存する場合の注意点
冷蔵保存:当日中に食べきる。食べる前に電子レンジまたは小鍋などで再加熱する。
冷凍保存:1週間以内を目安に食べきる。食べる前に電子レンジまたは小鍋などで再加熱する。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。 匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
※作った離乳食は常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
※清潔な保存容器を使用してください。
※解凍した離乳食の再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
■レシピ監修
管理栄養士(MAMADAYS編集部)