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※ 視聴回数は1日1回更新されます。赤ちゃんにお雑煮を食べさせてあげたくても、お餅は食べさせられないと諦めてしまいますよね。
お餅風のご飯で作るお雑煮なら、赤ちゃんでもお正月気分を楽しめます!
冷凍ストックの残りご飯や大人のお雑煮から取り分けた汁などを使えば、手間をかけず簡単に作れます♪
【お餅をご飯で代用!赤ちゃんお雑煮】
材料(1人分)
・ご飯 80g
・大人用のお雑煮の汁 適量
・水(or無塩の出汁) 適量
・A鶏むね肉 10g*小さく刻む
・A大根 20g*小さい色紙切り
・A小松菜 10g*葉先を1cm幅程度に刻む
・Aにんじん 薄い輪切り2つ*花形に抜き、電子レンジで20秒加熱する
作り方
1.ポリ袋にご飯を入れてコップの底などで軽くつぶし、一口大に丸める。(お子さまに合わせて水を加えて柔らかくしてもOK)
※ポリ袋は水を1度通しておくとご飯がくっつきにくいのでオススメです。
※丸める際は手を水で濡らすとくっつきづらく丸めやすいです。
2.小鍋に大人用のお雑煮の汁を入れ、水(or無塩の出汁)を加え2~3倍に薄める。
4.A、1を加えて加熱し、野菜が柔らかくなったら1を入れて温める。
対象
離乳食離乳食後期(生後9~11か月)ころのお子さまから召し上がっていただけます。
※ 上記のレシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含みます。初めて召し上がるお子様には注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生
[特定原材料に準ずるもの] あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン
*参照:厚生労働省ホームページ「食品のアレルギー表示について」http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/01/05.html