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※ 視聴回数は1日1回更新されます。1月7日に食べて一年の無病息災を祈る七草粥ですが、青菜の苦手なお子さまも多いですよね。
卵を入れて中華粥風にすることで、青菜の苦手なお子さまでも美味しく召し上がっていただけます。
お正月に食べ過ぎた胃を休めながら、主食・主菜・野菜も取れる優れものです!
【卵入りで食べやすい!お子さま向け七草粥】
材料(4人分)
・水 1リットル(1000ml)
・七草セット 1パック*大根、かぶの根は一口大に薄切りし、葉物はよく洗い細かく刻む
・鶏がらスープの素 小さじ2(極薄味のため、量はお子さまに合わせて調整してください)
・ご飯 約400g(好みのお粥の固さによって調整してください)
・卵 2個*溶く
※七草セットが無い場合
・大根、かぶ 合計40g
・水菜、三つ葉、小松菜の葉先などからお好きな葉物 合計40g で代用していただけます。
作り方
1.鍋に水と、七草パックの大根(根)・かぶ(根)を入れて沸騰させ、七草パック(葉物)、鶏がらスープの素を入れて加熱する。
2.ご飯を入れて加熱を続け、ご飯が水を吸って柔らかくなりとろみがついたら卵を回し入れる。
対象
離乳食後期(生後9~11か月)ころのお子さまから召し上がっていただけます。
※離乳食中期(生後7~8か月)のお子さまから召し上がっていただける応用
具やご飯→更に細かくする。鶏がらスープ→無し。水→増やして緩いお粥にする。
※ 上記のレシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含みます。初めて召し上がるお子様には注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生
[特定原材料に準ずるもの] あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン
*参照:厚生労働省ホームページ「食品のアレルギー表示について」http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/01/05.html