「キープレフト理論」式 左足上がりのショットのポイントとは!?【和田泰朗のキープレフト理論 状況別対処法/ゴルフレッスンプラス】

視聴回数805,252

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ラブすぽ

傾斜地でのショットでも、スウィング中、身体とクラブはヨコの関係、身体の左サイドにクラブをキープして回転します。
左足上がりの傾斜では、肩・腰・ヒザのラインが斜面と平行になるように立ちます。必然的にやや右足体重になり、身体の中心軸は地面と垂直になります。
そして、オープンスタンスをとり、肩のラインおよびクラブのフェース面は目標に向けます。
ボール位置の決め方については、まずボールの近くで素振りをします。そして、地面にクラブが軽く触れるところにヘッドを置いてボールの位置を決めます。
スウィングは、アドレス時の右足体重を保ち目標方向にクラブを振り出します。フォロースウィングでインサイドに引き込まないように注意しましょう。