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※ 視聴回数は1日1回更新されます。この10年で7回もAクラスに入っているにもかかわらず優勝のない阪神。
最後にセ・リーグを制したのは17年前の2005年まで遡らないといけない。
どうすれば、シーズン最後の踏ん張りがきいて優勝できるのか?
関本賢太郎さんが球団の出来高制度にメスを入れる!!
選手は成績を査定されて年俸が決まる。
活躍すれば大幅アップ、逆に活躍できなければ戦力外通告もある厳しい世界だ。
その査定だが、少なくとも阪神はシーズン最初に打ったヒット1本も、優勝が掛かっているような大一番でのヒット1本も査定では同じように扱われるという。
ここに関本賢太郎さんはメスを入れる!!
あきらかに同じ1本でも価値が違うからだ。
夏場以降、優勝争いをしている状況での活躍には+αで評価をしてあげれば選手もより頑張る。
そうすれば、おのずと優勝も付いてくるのではないか?
球団がチームを強くするためにやれることというのは、こういった制度改革なのではないだろうか?
年間トータルでは良い成績を収めている選手が多いのに優勝をつかみ取れないのは残念だと関本賢太郎さんは言う。