柳田悠岐/杉本裕太郎に見る「フライボール革命=アッパースイングではない」と松中信彦が語る理由とは!?【元 ソフトバンクホークス】

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『アメリカに行ってパドレスとドジャースの打撃指導も生で見てきたという松中信彦さん』
近年になってよく言われるようになってきた「フライボール革命」について平成唯一の三冠王・松中信彦さんの解説だ!
まず大前提として
「フライボール革命=アッパースイングではない」
と、松中信彦さんは言う。
アッパースイングでは速いストレートには差し込まれて、バットに当たってもファールになる場合が多い。
この春に見ていたキャップやオープン戦でも頻繁に見られたとのこと。
例えば、柳田悠岐のフィニッシュだけ見るとバットが上を向いているので、アッパースイングで下から上に振っていると思っている人が多い。
しかし、実は違うのだ。
オリックスのラオウこと杉本裕太郎は肩が突っ込んでドアスイング気味に振っている。
もっと良くなるためにはアッパー気味に振るとバランスが良くなって、もっと打てるようになるはずと松中信彦さんは解説してくれた。
他にも青木宣親や王会長のことも解説してくれた。
少し難しい話だが、松中信彦さんは5分以上に渡って解説をしてくれている。
打撃向上を志している人は理解できるまで動画を何度も見てみよう!!